Rouleur
- 2012/11/06
- 20:49
イギリスのロードレースマガジン
Rouleur(ルーラー)が入荷しました。

簡単に言うと自転車文化を独自の視点でとらえた写真集のような本です。
普通の自転車本では見ることの出来ない世界が広がっています。
これは個人的に大変お勧めしますが、好きな人が買ってくれればいいのかなって本です。



以下説明文
Rouleurが行おうとしているのは近代レースにおける文化史を百年分、一気に私達サイクリストの手に取り戻そうとするようなものかもしれません。
1939年のロバート・キャパによるレースの写真、1957年のアンリ・カルティエ=ブレッソンによるヴェロドロームの写真、ベン・インガムによる現代のレースを捉えた写真、いずれに共通するのはそこに写っているのがレーサーと云う名の誰かであり観客と云う名の誰か、ずっと変わらない石畳であり、すっかり変わった自転車工房の風景であるということ。
決して最新のフレーム製造工場から出来上がったものではなく、その過程やそこにいる人、トップレーサーではなくユースの選手やリタイアしたレーサー、マッサーなどをフォーカスすることによりそれぞれの時代やそれが行われていた場所を私達はより身近に感じることができます。
こちらのグッズ達もとてもいい感じ。

自転車っていいな~って改めて思わせてくれる本です。是非。
Rouleur(ルーラー)が入荷しました。

簡単に言うと自転車文化を独自の視点でとらえた写真集のような本です。
普通の自転車本では見ることの出来ない世界が広がっています。
これは個人的に大変お勧めしますが、好きな人が買ってくれればいいのかなって本です。



以下説明文
Rouleurが行おうとしているのは近代レースにおける文化史を百年分、一気に私達サイクリストの手に取り戻そうとするようなものかもしれません。
1939年のロバート・キャパによるレースの写真、1957年のアンリ・カルティエ=ブレッソンによるヴェロドロームの写真、ベン・インガムによる現代のレースを捉えた写真、いずれに共通するのはそこに写っているのがレーサーと云う名の誰かであり観客と云う名の誰か、ずっと変わらない石畳であり、すっかり変わった自転車工房の風景であるということ。
決して最新のフレーム製造工場から出来上がったものではなく、その過程やそこにいる人、トップレーサーではなくユースの選手やリタイアしたレーサー、マッサーなどをフォーカスすることによりそれぞれの時代やそれが行われていた場所を私達はより身近に感じることができます。
こちらのグッズ達もとてもいい感じ。

自転車っていいな~って改めて思わせてくれる本です。是非。
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